Hisashi Kobayashi's Blog
Sherman Fairchild University Professor Emeritus of Electrical Engineering and Computer Science, Princeton University

経歴

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小林久志 経歴

昭和13年6月13日生: 東京都杉並区出身

昭和32年3月: 東京都立戸山高校卒業

昭和32年4月-34年3月: 東京大学教養学部理科1類専攻

昭和34年4月-36年3月: 東京大学工学部電気工学科通信専攻

昭和36年4月-38年3月: 東京大学工学部電気工学科修士課程

昭和38年4月-40年7月: 神奈川県川崎市、東芝技術部レーダ課勤務

昭和40年9月-42年8月: 米国プリンストン大学大学院留学、Ph.D. (電気工学博士号) 取得

昭和42年9月-45年12月: ニューヨーク州IBM中央研究所研究員

昭和44年7月-45年4月: UCLA システム科学科客員助教授

昭和46年1月-49年6月:IBM研究所、「システム測定とモデル化」グループのマネージャ

昭和49年7月-55年12月:  同研究所「システム解析及び アルゴリズム」 部門の上席マネージャ

昭和50年7月-12月: ハワイ大学客員教授、アロハ・システム・プロジェクトのコンサルタント

昭和51年1月-6月: スタンフォード大学電気工学科客員教授

昭和54年9月-55年8月: 西独ダームシュタット工科大学客員教授(フンボルト財団のUS Senior Scientist 賞受賞)

昭和55年9月-55年12月: ベルギー、ブラッセル自由大学計算科学科国際教授

昭和56年1月-57年3月: IBM研究所「超LSI (VLSI)設計」部門上席マネージャ

昭和57年4月-61年6月: IBMジャパン・サイエンス・インスティチュート (現IBM東京基礎研究所) 初代研究所長

昭和61年7月-平成20年6月: プリンストン大学シャーマン・フェアチャイルド栄誉教授 (電気工学科兼コンピュータ・サイエンス学科)

昭和61年7月-平成3年6月:工学部学部長

平成3年9月-4年5月: 東京大学先端研客員教授 (NEC C&C 講座教授)

平成4年6月-7月:ドイツ・ダームシュタット工科大学客員教授(フンボルト財団短期訪問プログラム)

平成11年9月-12年2月: カナダ・ヴィクトリア大学客員教授 (ブリティッシュ・コロンビア州客員フェロー)

平成19年9月-23年3月:ニューヨーク州の非営利団体Friends of UTokyo, Inc. (「東大友の会」)の 理事。

平成23年4月-27年8月、理事長。

平成27 年9月-現在:諮問委員会委員長

平成20年7月-現在:プリンストン大学シャーマン・フェアチャイルド名誉教授

平成20年9月-現在:独立法人情報通信研究機構(東京都小金井市)特級研究員(非常勤)

著書:

Modeling and Analysis: an introduction to system performance evaluation methodology, Addison Wesley 1978.

System Modeling and Analysis: foundations of system performance evaluation, Pearson/Prentice Hall, 2009.

Probability, Random Processes and Statistical Analysis, Cambridge University Press, 2012

受賞暦

杉山奨学金:1958-61

デイヴィッド・サーノフ奨学金:1960-61

オーソン・デゼ・ムン(Orson Desaix Munn)フェローシップ:1965-66

IBM社から発明賞受賞、1971、 1973

IBM社から貢献賞受賞、1975

IEEE(米国電子電気学会)フェロー、1977

西独アレキサンダー・フォン・フンボルト財団のU.S. Senior Scientist賞を受賞, 1979

IFIP (国際情報処理連盟)よりSilver Core賞を受賞、1980

マルキー(Marquis) 社の米国紳士録、世界紳士録に掲載、1982年-現在

日本アイ・ビー・エム社の貢献賞受賞、1984

独アレキサンダー・フォン・フンボルト財団の短期訪問プログラム賞を受賞、1992

日本工学アカデミー会員、1992

カナダのブリティッシュ・コロンビア州の高等研究所(ASI)の客員フェロー、1998

IEEE(米国電子電気学会)の終身フェロー、2004

電子情報通信学会(IEICE) のフェロー, 2005

独エドワルド・ライン財団テクノロジー賞受賞、2005

プリンストン大学工学部より、卓越した教師の推薦リストに掲載、2006年11月

NEC社C&C 財団のC&C賞受賞、2012

 

諮問委員・顧問職暦

シンガポール国立大学システム・サイエンス研究所、国際諮問委員、1985-90

Princeton-in-Asia, 理事 1986-91

ブリティッシュ・コロンビア州高等システム研究所(ASI) 国際科学諮問委員、1986-97

ペンシルベニア大学電気工学科諮問委員、1987-92

SRI インタナショナル、上席諮問委員、1987-90

オンタリオ州情報技術研究センター(ITRC) 科学諮問委員、1989-95

米国航空宇宙局(NASA)諮問委員、1990-92

香港中文大学(CUHK)1990

サイモン・フレーザ大学システム・サイエンス・センター(CSS)外部評価委員1990-94

全米科学財団、審査委員会、1993-2004

郵政省通信研究所(CRL)外部評価委員、1996

デューク大学電気計算機工学科外部評価委員、1998

デューク大学工学部外部評価委員、1998-2001

シンガポール・ケントリッジ・デジタル研究所(KRDL)国際評価委員、1998-2001

文部省21世紀COEプログラム、執行委員会2001-2009

郵政省通信研究所、外部評価委員2004

東大友の会(Friends of UTokyo, Inc.)理事(2007-2011)、理事長(2011-15)、諮問委員会委員長(2015-現在)

アームストロング記念研究財団(コロンビア大学)理事、2009-現在

G-Lab (ドイツ・ウルツブルグ大学)諮問委員、2009-2014

豊田工科大学学長顧問、2009-2013

学会活動

IFIPワーキング・グループ WG7-3. 委員、1973-現在、委員長 1982-86

URSIコミッションC・副委員長 1978-81

国際誌Performance Evaluation 初代主幹(編集長)1979-86.編集委員1986-2009

IEEE情報理論誌共同編集者、1980-83

米国学術会議コンピュータ研究パネル、第五世代コンピュータ調査団メンバー1981-82

IBMR&Dジャーナル編集委員1983-86

IEEECommunication Magazine, シニア・テクニカル・エディター 1984-86

ノース・ホランド社『人工知能・コンピュータ・サイエンスシリーズ』編集委員 1984-2009

ジョン・ワイリー社「応用確率モデルとデータ解析」誌編集委員 1985-90

日本電子情報通信学会・情報システムセクション副委員長1985-86

ニュージャージー州「表面処理コンソーシアム」仮委員長

IEEE リチャード・ハミング賞選考委員1988-91、委員長1990-91

米国工学教育学会(ASEE)長期計画委員会、1989-91

フランクリン・インスティチュート・バウアー賞理事1990-2009

シンガポール・World Scientific Publisher, 編集委員 1990-2009

エータ・カッパ・ニューOutstanding Young Electrical Engineer 選考委員長 1991

米国学術会議、システム・インテグレーションパネル1991

ACM「ワイヤーレス・ネットワーク」誌編集委員1995-2005

IEEE JSAC「電気通信における計算面での進歩」特集号(1998年6月号)編修委員

IEEE サイモン・ラモ・メダル選考委員2002-2006

2006 Q-Shineコンフェレンス諮問委員、2006年7月

2006 Chinacom国際諮問委員、2006年10月

IEICE &SITA 情報理論コンフェレンス諮問委員 2007年7月

2007 Q-Shineコンフェレンス諮問委員、2006年8月

2007 Chinacom国際諮問委員、2007年8月

ベルギー・ブラッセルICST研究所、科学評議会委員 2007年―現在

カナダ・ヴィクトリア大学2009PACRIMコンフェレンス委員長、2009年

基調講演・招待講演・パネリスト・寄稿

パネリスト「データ伝送」第3回IEEE通信理論ワークショップ、1973年4月

パネリスト「コンピュータ通信」第5回IEEE通信理論ワークショップ、1975年4月

本会議での講演「待ち行列モデル」データネットワークにおけるモデルと解析に関するNSFワークショップ、1976年3月

招待講演「コンピュータシステムのモデル化」ITCセミナー、オランダ・デルフト、1977年10月

招待講演「コンピュータ性能評価の解析モデル」日本情報処理学会、1978年6月

招待講演「確率的シミュレーションにおける統計的考慮」日本情報処理学会、1978年6月

パネリスト「マルティ・ユーザー通信システム」IEEE情報理論ワークショップ、1978年6月

第19回URSI総会US使節団、1978年8月、ヘルシンキ

招待講演,「コンピュータ国際シンポジウム

1978年12月、台湾台北

招待講演、「オペレーティング・システム理論シンポジウム」ハンガリー、ヴィセグラード 1979年12月

招待講演、「オランダ・ORシンポジアム」アムステルダム、1980年1月

講師:「マルティ・ユーザ・通信における新しい概念」NATO・アドバンスト・システム・インスティチュート、英国Norwich, 1980年8月

講師:「IBM-ESRI」

ベルギー、La Hulpe、1980年9月-12月

講師:「コンピュータ・ネットワーク」マドリッド電気通信大学、1980年11月

第20回URSI総会US使節団、1981年8月、ワシントンDC

招待参加:フンボルト財団二国間シンポジウム、プリンストン高等研究所、1981年8月

本会議講演「コンピュータ評価の解析的モデル」第10回システムのモデル化と最適化IFIPコンフェレンス、ニューヨーク市、1981年9月

使節団員:米国科学アカデミー、第五世代コンピュータ会議、1981年10月

招待講演「コンピュータ性能評価の解析的モデル」日本情報処理学会、1982年10月

招待講演「コンピュータ性能評価の解析的モデル」マレーシア・クアラ・ルンプール、1982年10月

招待講演「コンピュータ・サイエンスの研究」科学技術フォーラム、大磯、1983年2月

招待講演「コンピュータ・システム技術の展望」新しい文明に関する第8回フォーラム、箱根、1983年7月

招待講演「コンピュータ・システム技術の展望」及びパネリスト: YPO

(Young President Organization) University for Presidents, 東京、1983年4月

招待講演「機械翻訳」米日欧特許局の首脳会議、米国国務省、1983年10月

パネリスト、科学技術フォーラム、大磯、1984年2月

招待講演「ジャパン・サイエンス・インスティチュートの概要」日本アイビーエム・コンベンション、バンコック、1984年3月

招待講演「ジャパン・サイエンス・インスティチュートの概要」IBM オーストラリア・ニュージーランド・コンベンション、ニュージーランド・オークランド, 1984年3月

ニューヨーク・タイムズ紙アンドリュー・ポラク(Andrew Pollak)氏とのインタビュー「情報処理における漢字処理問題」“Language is Huge Barrier” 1984年6月4日号記事

招待講演「システム評価における最近の進歩」情報処理学会九州支部、1984年6月

招待講演「IBMの研究部門とジャパン・サイエンス・インスティチュート」日本アイビーエム社の教授招待会議、京都、1984年6月

招待講演「日本における並列処理アーキテクチュア」IBM Europe Institute, スイス・ダヴォス, 1984年7月

招待講演「コンピュータ技術の展望」 KISS (Korean Information Science Society), 韓国ソウル、 1984年10月

パネリスト「将来のコンピュータと人類」「コンピュータ・サイエンス研究の展望」第2回経済経営に関する国際シンポジウム、東京、1984年11月

招待講演(オープニング・スピーチ)Performance ’84 シンポジウム、フランス・ パリ, 1984年12月

パネリスト、科学技術フォーラム、大磯、1985年2月

パネリスト「技術教育の将来への指針」人間の価値に関する国際会議、東京、1985年3月

パネリスト「ULSI(Ultra Large Scale Integration) は本物」VLSI’85,東京、1985年8月

パネリスト「人工知能とその先」「技術の発展と国際関係」、経済・経営の国際会議、東京、1986年3月

パネリスト「日本と米国のイノベーション・マネージメント」第2回米日科学技術交換シンポジウム、ヴァージニア州マックリーン市, 1986年11月

招待講演「日本科学の創造性と工学的イノベーション」AAAS会議、シカゴ、1987年2月

招待講演「研究開発における創造性」第7回ニュー・エネルギー産業シンポジウム、東京1987年10月

基調講演:「コンピュータ・ネットワークのシミュレーションに関するシンポジウム、コロラド・スプリング、1987年8月

招待講演「米国の研究開発プログラムの問題点とチャレンジ」郵政省、1988年8月

招待講演「大学と企業との関係」大阪商工会議所1988年9月

招待講演「コンピュータと通信技術の発展」第2回日米比較文化(JUST) セミナー、北海道大沼公園、1998年7月

基調講演、第10回WCSS ユーザー・コンフェレンス、シカゴ、1988年6月13日

基調講演;R&Dマネージメントフォーラム’88(日本経済新聞社後援)、1988年11月

基調講演「科学と技術における国際摩擦」IEEEデータ・エンジニアリング会議、神戸、1991年4月8日

基調講演:「高速通信ネットワーク」分散システムと統合通信ネットワークの性能に関する国際会議、京都、1991年9月10日

基調講演「科学と技術における国際摩擦」鹿島建設研究所年次総会、1991年11月7日

基調講演「高速通信ネットワーク」スーパー・コンピューティングにおける新しい方向に関するISR ワークショップ、東京、青山テピア、1991年12月11日

基調講演「グローバルな電気通信」IEEE SICON/ICIE ’93,  シンガポール、1993年9月

基調講演「日本の大学システムを如何に改善すべきか」文部省主催の大学改革に関する国際シンポジウム、東京、1994年1月8-10日

基調講演「電気通信革命」第2回IEEEマレーシア国際会議(MICC95)Langkawi Island

1995年11月20-22日

基調講演「21世紀における研究組織は何を目指すべきか?」経済産業省、産業技術総合研究所開所式、2001年4月9日

基調講演「21世紀における大学」大阪大学情報科学大学院第1回シンポジウム、2002年11月11日

招待講演「アドホック・ワイヤレス・ネットワークのセキュリティ」ネットワーク・システム講義シリーズ、カリフォルニア大学、アーヴァイン校、2004年3月12日

基調講演「確率的モデルの異なる応用分野の類似性を利用せよ

QShine2005、フロリダ・オーランド、2005年8月22-24日

招待講演「確率的モデルの異なる応用分野の類似性を利用せよ」ベルグラード大学、 セルビア・モンテネグロ、2005年10月21日

招待講演「確率的モデルの異なる応用分野の類似性を利用せよ」ミシガン州立大学Distinguished Lecture Series,2005年11月3日

基調講演「デジタル・レコーディングの30年の進歩」IEICE, and SITA Joint Conference on Information Theory奈良、2006年5月23-26日

セミナー「確率的モデルの異なる応用分野の類似性を利用せよ」日本アイビーエム東京研究所、2006年2月26日

基調講演 「グローバリゼーションの時代における高等教育」日独大学学長会議、Higher Education Reform in Japan and Germany-Taking Stock and Looking Ahead,”  一ツ橋記念ホール、2006年2月28日. Abstract

基調講演「  Product form ネットワークと計算アルゴリズム」システムのモデル化と解析に関する IFIP WG.7.3 ワークショップ, ドイツ・ケルン、2007年5月16-17日

論文(共著者 S.-Z. Yu), “Hidden semi-Markov models and efficient forward-backward algorithms,” 情報理論に関するハワイ大学・ SITA共同会議 、ホノルル、2007年5月29-31日

基調講演(共著者 G. Dolivo and E. Elefteriou) “35 years of progress in digital recording,” Proceedings of 11th International Symposium on Problems of Redundancy in Information and Control Systems, pp, 1-10、ロシア・セントペテルスブルグ, 2007年7月2-6日

論文(共著者 B. L. Mark), “Generalized Loss Systems, Loss Networks and Computational Algorithms,” Proceedings of 11th International Symposium on Problems of Redundancy in Information and Control Systems, pp, 138-143. ロシア・セントペテルスブルグ, 2007年7月

基調講演「新世代ネットワークアーキテクチュア;機会と課題」  NICT京阪名研究所の開所記念式典、2008年6月23日

本会議講演「 Queueing and Loss Network Models: Computational Algorithms and Asymptotic Analysis

第12回WSEAS 国際会議、ギリシャ・クレタ島・ヘラクリオン, 2008年7 月23-25

招待論文「パーシャル・レスポンス符号化と最尤復号法: 通信と記録との類似性の利用

IEEE Communications Magazine, 通信の歴史シリーズ(Mischa Schwartz編集)2009年3月pp. 14-17日

基調講演, 「未来のインターネットとネットワークの仮想化」第20回ITCスペシャリスト・セミナー、ベトナム・ホイアン、2009年5月18日)(欠席の為TranGia教授が代読)

招待論文「( 米国の企業及び大学での研究マネージメント)電子情報通信学会誌 Vol. 92, No. 5, 2009年5月号, pp. 318-326

基調講演「 An End to the End-to-End Argument

Workshop: Visions of Future Generation Networks (Euroview 2009), ドイツ・ウルツブルグ大学, 2009年7月27-28日

祝辞「東京大学大学院入学式での祝辞」日本武道館、2010年4月12日

招待講演「グローバル時代の人材育成」第21回六甲会議、神戸ポートピア、2010年4月16-17日

招待講演「新世代ネットワーク(NWGN)」NICT親ビジョン発表会、東京コンフェレンス・センター、2011年11月9日

出版記念インタビュー:ケンブリッジ大学出版から最近の著作「確率、ランダム過程、統計解析,

You Tube ビデオ、日本語英語、2012年

基調講演「新世代ネットワーク(NWGN):期待と課題

Euroview 2012, ドイツ・ウルツブルグ大学、2012年7月23-24日

基調講演「将来のインターネットのモデル化と解析

24回ITC,ポーランド・クラコウ、2012年9月4日

2012年C&C賞受賞記念講演、ANA インターコンテイネンタル・ホテル東京での式典,2011年11月28日

招待講演「ビッグデータと将来のネットワーク:米国からの展望

第7回新世代ネットワーク推進フォーラム、ホテル・フラシオン青山、2013年1月16日

招待講演「小林昭七の生涯と業績」桑港赤門会、2013年2月9日

寄稿「兄昭七を想う」数学セミナー2013年第2号、特集小林昭七 日本評論社

寄稿「昭七兄の思い出」『顔をなくした数学者:数学つれづれ』(小林昭七著)岩波書店2013年7月30日初版発行、pp. 128-137

寄稿 ”In Memory of Shoshichi Kobayashi (1932-2012): A Short Biography.” ICCM Notices, Vol. 1, No. 2., December 2013, p.138.

寄稿 “Memoir of my brother Shoshichi Kobayashi,” ICCM Notices, Vol. 1, No. 2, December 2013, pp. 141-145.

寄稿「日本の大学と教育界に期待する」電気学会誌125周年記念特集号(2014年4月号)

寄稿 “Two Essays from Mathematicians Who Lost Their Faces: Shoshichi Kobayashi, Translated by Hisashi Kobayashi,” Notices of the American Mathematical Society, Vol. 61, No.11, pp. 1343-44.

講義スライド「情報システムにおけるランダム過程」プリンストン大学での講義「ELE525: Random Processes in Information Systems 2013年9月ー2014年1月

寄稿 “Academic Genealogy of Shoshichi Kobayashi and Individuals Who Influenced Him,” in Geometry and Analysis on Manifolds: In Memory of Professor Shoshichi Kobayashi, edited by T. Ochiai et al. Progress in Mathematics, Vol. 308, pp. 17-38, Springer International Publishing, 2015.

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